私学理科連合の構想

<目的>

  • 科学の真価は、様々な分野の融合にある。
  • ⇒専門の分野に分かれず、融合するべき
  • ⇒個人でカバーできない部分を気軽に意見交換しあえる組織の存在が重要
  • そもそも、クラブ間でのコネクションを持つこと自体が大きな目的である。

    <主な活動内容>

  • 共同での「研究誌」の発行
  • 部誌の「研究中に派生したテーマ」などを用いて、新たな研究テーマの共有・相互コメント
  • 小規模研究発表会
  • 研究用の掲示板を作り、研究に対する基礎の理論について教えあう。
  • この掲示板を用いて、今後の研究に対する討論を行う。

    <相互間の利益>

  • 小規模研究発表会を行うことで発表の場になれることができる。
  • 違う環境から研究テーマを得られる。
  • アドバイス(コメント)を得られる。
  • [仮想敵]-競争の中で刺激を受けられれば、目的にもなり利益にもなりうる。
  • 他校の活動を知ることにより、研究の質の向上につながる。


    この構想は、2月19日の洛南-立命館ミーティングを参考にしています。

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